病気の治癒を騙る霊感商法、悪徳商法の被害事例

病気の治癒を騙る霊感商法、悪徳商法の被害事例

子供が大病を患ってから、健康について真剣に考えるようになりました。そんな時、ずっと疎遠になっていた学生時代の友人から連絡があり、子どもの病気のことを知って心配したと言われました。

心配を装って騙す手口

心配していたといわれてありがたいと感じましたが、その後、病気になったのが先祖の霊が供養できていないからだと言われました。最初は信じる気持ちはありませんでしたが、何度も繰り返し言われてしまうと、心配になりました。まだしっかり成仏できていないのであれば、また子供や他の家族が病気になるのではないかと心配になったので、言われるままに水晶を購入しました。水晶は悪いものを吸収してくれると言われたので、80万円という高額費用でしたが購入を決めました。しかし家族からは、水晶に本当にご利益があるのか信じられないと言われるうちに不安になってきました。長く交流はなかったものの、一時は友人として付き合っていたのに、友達を騙すことがあるのだろうかと疑問に感じたので弁護士に相談することにしました。

弁護士からは詐欺に間違いなく、霊感商法という手口だと教えてもらいました。霊感商法という言葉は聞いたことはありましたが、自分が引っかかるとは思いませんでした。裏切られて悔しいと思ったので、返金を求めることにしました。