不安を煽る点検商法、悪徳商法の被害事例。

不安を煽る点検商法、悪徳商法の被害事例。

インターホンが鳴って応対をすると、近所で屋根工事をしているので挨拶にまわっていますと言われました。玄関口まで出て欲しいと言われたので顔を出すと、挨拶をした後に無料点検を行っていますと言われました。

無料をアピールする点検商法

無料と言われても断ろうと思いましたが、念のためにどうですかとかなり積極的に言われたので、断る機会を失ってしまいました。普段、屋根は自分で点検が難しい場所だということもあり、お願いすることにしました。そうしたらスレート屋根の一部が劣化していて、ひびがあると言われました。早く修理をしないと雨漏りをすると言われたので心配になりました。そうしたら、近くで工事をしているので足場費用を安くすることができると言われ、今だけのサービスだからとアピールされました。雨漏りになってしまったら大変だという思いがあり、サービスという言葉にも強く惹かれたのでお願いすることにしました。しかし帰宅した息子から、それは点検商法ではないのかと言われ不安になったので、地元の工務店に屋根の状態を確認してもらうことにしました。

屋根は修理する必要がないと言われたので、手付金の返金と工事のキャンセルを申し出ましたが、今更キャンセルはできないと言われました。そこで弁護士に相談したら、点検商法の手口に間違いないと教えてもらったので、返金手続きの依頼をしました。