ネガティブ・オプションに騙された悪徳商法の被害事例

ネガティブ・オプションに騙された悪徳商法の被害事例

普段、お中元やお歳暮を受け取ることがなく珍しく宅配が来て嬉しさのあまり差出人も見ずに小包を開けてしまいました。孤独な老人宅に高額で買ったわけでもないのに商品を送るなど卑劣です。

開封したら返却も出来ない

89歳の妻と二人暮らしをしており、普段どなたとも交流がないのでお中元やお歳暮が来る事もありません。珍しく宅配が届き、嬉しさで差出人も見ずに開封をしたら脚が取れて見るも無残なズワイガニが一匹箱に入っていました。誰がこんなものを送ってきたのか伝票を確認しても差出人に心当たりがなく、記載されていた伝票に電話をしたら、「開封をされたらご購入したと言うことです。すぐに2万円振り込んでくださらないと泥棒ですよ」と言われてしまい動揺して振り込みを行いました。後日、役所の市民相談課を訪れて事の経緯を話したらネガティブ・オプションと呼ばれる新たな悪徳商法だとわかり、弁護士さんに間にはいってもらって返金を求める裁判をしています。老人をターゲットにした手口が卑劣で許せません。

ネガティブ・オプションという悪徳商法を始めて耳にしましたが、差出人も確かめずに安易に小包を開封して相手に言われるがままにお金を振り込んだ自分にも落ち度がありました。